リード
「キャンプに行くとき、近くに充電スタンドがないみたいだから充電が心配」
「自宅に充電環境がないんだよね」
このような悩みによって電気自動車の購入を断念したり、他の足を使って外出したりしていませんか。
もし似たような経験をしたことがあるのであれば、ポータブル電源を使用することをオススメします。
さらに、ポータブル電源は災害時にも役立つアイテムになっています。
今回はポータブル電源の特徴や使い方について触れていき、悩みを解決できればと思います。
ポータブル充電とは
ポータブル電源とは、USB端子以外のコンセントも搭載された持ち運び可能なバッテリーです。
簡単に言うと、スマホの充電に使うモバイルバッテリーの大容量版のようなものです。
大容量の電気を蓄えられるにもかかわらず、おおよそ3時間でフル充電が可能なポータブル電源もあります。
ポータブル電源の価格はおおよそ15万円。
ただし、性能が良いものを選べばより値が張るため、用途に合わせたものを選びましょう。
夜中に充電し、好きなタイミングで電気自動車に電気を供給する
ポータブル電源は、夜中寝ているときや電気自動車に乗らないタイミングで充電しましょう。
乗車時にポータブル電源の充電が完了していないと、宝の持ち腐れになってしまいます。
ポータブル電源はお出かけ中、走行中を除けば好きなタイミングで電気自動車の充電をしてくれる優れものです。
キャンプやお出かけ中近くに充電スタンドがない場合、活躍してくれること間違い無いでしょう。
また、自宅に充電環境がないという方にもオススメのアイテムです。
諸事情により充電環境の整備ができない方や断念された方は、1台所有して損はないと思います。
まとめ
ポータブル電源とは、大容量の電気を持ち運びできるバッテリーのことです。
好きな場所で電気自動車の充電が可能で、ドライブやキャンプなどで活躍してくれるアイテムの1つと言えます。
また、災害時の防災グッズとしても使用できるため、1台持っておくと不安は少なくなるのではないでしょうか。
お値段はおおよそ15万円前後のポータブル充電器。
ぜひこの機会にご自身の用途に合うポータブル電源を探してみてはいかがでしょうか。
