電気自動車の充電は高速道路でもできる?
高速道路でも充電できるのはご存知でしたか?
電気自動車で遠出しようと思ったら、バッテリーが切れて途中で充電することも
視野に入れるべきです。
高速道路でも充電器の準備はもちろんあります。
電気自動車で高速に乗り、途中で電池の残量が減ってきたら必然的に高速道路で充電することになりますね。
ただ、高速道路のサービスエリアに設置された急速充電器は、十分な数とはいえません。
混雑している時には順番待ちになることも考えられるでしょう。
高速道路のサービスエリアに3台あるだけでも立派なものです!
多くのサービスエリアが、1基のみしか用意していません。
アプリで事前に混雑状況を確認しよう
スマートフォンのアプリで、急速充電器の利用状況を事前に確認してみるのもおすすめです。
そうすれば余計に待つことはなくなるでしょう!順番待ちであと2台分、3台分と待たなければ充電できないのはストレスになるでしょう。
高速道路の充電器は使えるけれど普及が課題
電気自動車の普及に伴い、全国の高速道路のサービスエリアに充電器が普及してきています。
ただし、全国に広がっているといっても高速道路のサービスエリアは約50キロ間隔に設置することが目安です。
全国の高速道路のサービスエリアに、充電器はすでに設置済みです。
首都圏など需要の多い都会では、50キロ間隔に関係なく設置されています。海老名や東名高、足柄高速エリアはもちろん、途中の鮎沢、港北にも充電器が設置されています。