電気自動車の充電タイマー
電気自動車は自宅に取り付けられます。集合住宅の場合は難しいかもしれませんが、一戸建であれば電気工事もしやすいでしょう。
基本的に、100ボルトの屋外コンセントをつけるなら、標準で一か所設置できます。ただ、
200ボルトとなると提案工事になってしまうため、追加代金がかかってしまうんですね…。
ちなみに電気自動車用のコンセントと電源スイッチで、トータル30360円ほどかかった例があります。自宅に充電設備を導入するとどれだけかかるか参考にしてみてください。
車側にタイマー機能がついている?
自宅にコンセントを設置しておけば充電ができるわけです。
電気自動車もしくはPHEVカーに充電するわけなので、車種によっては車側にタイマー機能がついてこともあるようです!
それならコンセント側をタイマーにすることもできるのでは?と考えるかもしれません。
スイッチをコンセント側に設置するのは可能かというと、可能です!
設置場所を移動してボックスを作ったら、その中にスイッチを設置します。曜日ごとの設定もできるようなので便利です!
例えば、平日の夜だけ充電したいなど、指定できるんですね。
是非タイマーも活用して、電気自動車の充電をしてみてください。