はじめに
令和5年度に突入しましたが、令和5年度も電気自動車の補助金制度は続くのでしょうか。
令和5年度も電気自動車の補助金制度は継続
2022年で終わるかと思った電気自動車の補助金制度ですが、補正予算によって令和5年度以降も継続することがわかりました。
これにより、まだ電気自動車を購入していなかった方や、申請が間に合わなかった方でも
申し込めるようになりました。
一応令和5年の3月31日までが期限ですが、その後も閣議決定によっては補助金の予算が増え、継続する可能性があります。
また、地域別でも電気自動車の補助金制度を実際しているため、国の補助金制度は終わっても、自治体の補助金制度は続く見込みもあります。最新情報をチェックしておきたいですね。
かつては令和4年10月ころまでに補助金がストップすると言われれていましたが、閣議で予算補正が決定され、令和5年度以降も継続できるようになったのです。うまくいけば、令和6年度も引き続き補正予算により、補助金制度が利用できるかもしれません。
補助金の対象になるのは電気自動車はもちろん、充電設備の設置費用にも交付されます。
充電だけでなく、家に電力を戻せる機能を搭載した充放電設備の場合にも、補助金が出るのです。