高過ぎたら漏電を疑うべし!電気自動車の充電金額

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リード

「電気自動車って充電するとどれくらいの金額がかかるものなの?」

この疑問についてお答えします。

電気自動車は充電することによってエネルギーを蓄えることで走行可能になります。
それでは電気自動車の充電はどれくらいの金額が発生するのでしょうか。

ガソリン車の場合はガソリンスタンドに各種ガソリンの金額が表示されているため、わかりやすいと思います。
しかし電気自動車の場合は各自で所有している車体や電気の契約プランによって変動してしまいます。

今回の記事では条件を定めつつ、電気自動車の充電にかかる金額について見ていきましょう。

電気自動車の充電金額の例

電気自動車の充電は自宅で行う場合と外出先で行う2パターンに分けられます。
今回は家での充電がメインになることを仮定して、1日にかかる充電金額の計算をしてみましょう。

算出にあたっての条件は以下のとおりとします。

電気プランは東京電力スマートライフプランSとする
 午前6時〜翌1時:25.80円/1kWh
 午前1時〜午前6時:17.78円/1kWh
充電時間は8時間とする。(22時〜翌6時)
200vの普通充電器を使用する。
出力は3kWとする

以上の条件を当てはめると、1日の充電料金は以下になります。

料金単価
25.80円(22:00-01:00)
使用電力
24wKh
充電金額
約498円

それよりも高くなる場合、疑うべきポイントは?

もし充電金額が高い場合は漏電を疑ってください。

漏電が発生するとブレーカーは事故防止のために落ちるように設計されているものの、分電盤が故障しているとブレーカーは落ちません。
すると、漏電は止まらず電気が止まることなく電気使用量が増加してしまい、金額が高くなる可能性があります。

もし漏電なら即工事業者へ!放置は危険!

漏電が発生してしまった場合は即座に工事事業者へ工事の依頼を行なってください。

漏電を放置してしまうと、感電や火事の原因となってしまい、大きな事故に繋がります。
事故を防ぐためにも漏電発覚後は工事事業者へ連絡するようにしましょう。

まとめ

電気自動車の1日にかかる充電金額は約498円です。
しかし、契約している電気プランや充電する時間帯によって変動するため、あくまで目安としてください。

もし充電金額が高いと感じた場合は、漏電を疑ってみましょう。
漏電によって電気使用量が増加し、金額が高くなっている可能性があります。

仮に漏電が発生した場合はすぐに工事業者へ工事の依頼を行いましょう。
漏電を放置してしまうと、感電や火事などのトラブルに発展してしまいます。

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